大沼ガロハーブガーデン

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大沼ガロハーブガーデン

2016年7月29日 UP

北海道のハーブ園紹介。
記念すべき一回目は七飯町の上軍川地区にある、
大沼ガロハーブガーデンにお邪魔してきました。

農園を案内してくれたのは、
山崎歳治さん(68歳)と息子の健さん(34歳)のおふたり。
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ハーブを始めたきっかけは、今から30年以上前、
歳治さんが身体が弱く病気がちで、
健康にいいものをといろいろと調べている時に出会ったのだとか。
当時はまだ、おじいさんが酪農をしていて、その合間に始めたハーブですが、
ハーブに関する認知も需要も今ほどはない時代、
ハーブを生業としていくのが簡単ではなかったことは容易に想像できます。
それでも歳治さんは、
「うちのハーブや野菜をたべて、元気がでたよ、健康になったよと言ってもらいたいだけなんです。自分も随分と身体が丈夫になったしね」と笑います。

一方、息子の健さんは、高校を卒業する時に特にやりたいことも見つからず、
そんな時に歳治さんから、手伝ってみないか?と誘われたのだそうです。
それまでは、なんと、親が何をしているのか詳しくは知らなかったというから驚きです。
同園は、有機JAS認定農園ですが、歳治さんの作り方は、肥料も農薬も使わない自然により近い栽培方法。
上手く育たなかったり、虫に食べられたり、最初は失敗の連続。
「やっと最近になって少し上手くいくようになったり、植物、生き物の大切さや自営業のおもしろさもわかってきたんですよね」と、健さんもニコニコ。
このお二人の笑顔があったからなんだなと、こちらもとても温かい気持ちになりました。

それでは農園内を案内してもらいましょう。

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最初に出迎えてくれたのは白い花がきれいに咲いているクレソンの群れ。
きれいな水場や湿地を好むハーブで、豊富な湧き水が自慢の上軍川地区にぴったり。

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ルバーブや食用ほおずきや、他野菜も美味しいジャムになります。

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きれいなピンクのお花が咲くローズヒップやカシスも。

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他にもお花が咲くハーブが多い理由は、2011年からはちみつを始めたからなのです。
昔、おじいさんから聞いた自家製はちみつの自慢話の印象が強く、
見よう見まねで始めたそうですが、勉強の甲斐があって今ではこのはちみつがかなりの評判になっています。
さらに、畑のハーブではちみつを作りたいと、花の咲くハーブを増やしているところです。

農家ならではのハーブの食べ方を聞いてみたところ、
酢のものにスペアミントをいれるとスッキリ夏らしい味になって、
とっても美味しいそうです。

苗やフレッシュハーブ、ジャム、はちみつなどは、直接訪問しても購入可能ですが、函館市内のコープさっぽろにて販売されています。
また、札幌市内のルーシー店、ソシア店でも冬~春には漬物のみ取扱いがありますのでぜひ足を運んでみてください。

最後はご家族で記念に1枚。
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◎大沼ガロハーブガーデン(有機JAS認定農園)
七飯町字上軍川1073-2
TEL&FAX 0138-67-2841

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