自分でハーブを育ててみませんか?

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自分でハーブを育ててみませんか?

2016年7月29日 UP

ハーブはもともと自生する植物。
初めての方でも少しの手間で
育てることができるものがたくさんあります!

広いお庭がなくても大丈夫。
鉢植えやプランターで育てることができます。
日当たりの良いスペースがあれば、
難しいことは考えず、
まずはお気に入りのハーブを育ててみませんか。
摘みたてのハーブは香りも風味も新鮮。
日々の暮らしを豊かにしてくれますよ♪

<用意するものは5つ>
・ハーブの苗
・土
・鉢
・鉢底石
・三角コーナー用のネット
(・鉢皿 必要に応じて)

◎ハーブの苗
苗選びのポイント
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(1)葉の色が鮮やかな緑色で枯れていないもの。
(2)こんもり、がっしりしたもの。徒長したもの(葉と葉の間が伸びているもの)は避けましょう。
(3)病害虫がいないもの。
(4)株元がぐらぐらしていないもの。
丈夫で比較的育てやすいもの:タイム、セージ、バジル、ミント
ハーブの中には名前が同じでも食用ではなく観賞用の種類のものがあります。お料理に使いたい場合は、食用の表示があるものや、店員さんに確認してから購入しましょう。

◎土
はじめのうちは、ハーブ用もしくは野菜用として市販されている培養土がおすすめです。
慣れてきたら、いろいろな種類の土をブレンドして、育てたいハーブの自生地の環境と同じような特性の土を作ってみるのも良いでしょう。

◎鉢
市販の苗より一回り大きい鉢を用意しましょう。
多くの苗は、3号ポット(直径9cm)に植えられているため、一回り大きい5~6号鉢(15cm~18cm)が良いでしょう。

◎鉢底石
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軽石や黒曜石など、鉢底にひくための石を用意しましょう。量は、鉢底が隠れるくらいあれば大丈夫です。園芸用品店だけでなく100均でも手に入れることができます。

<植え付けの手順>
(1)三角コーナー用のネットに、鉢底が隠れる位の鉢底石を入れ、鉢底に平たく敷き詰める。この時、後で鉢底石だけ取り出せるように三角コーナーの口をホッチキスなどでとめておくと便利。
(2)苗を置いたときに、鉢の縁から3~4cm下まで土が入るくらいを目安に、ちょうど良い高さになるくらいまで土を入れる。
(3)ポットから苗を取り出し、鉢の中央におき、周りから隙間なく土を入れる。この時、葉や成長点(新しい葉が出てくるところ)が埋まらないように気をつける。
(4)鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと水をやる。
鉢に植え替えてから1~2日ほどは半日陰に置いておくとよい。

<水やりのポイント>
表面の土が乾いたら、鉢底から余分な水が流れ出るくらい水をやります。鉢皿に溜まった余分な水は捨てましょう。
表面の土が乾かないうちに水をやると、根腐れをおこしてしまいます。土や植物の状態を観察してお水をあげてください。

<収穫のポイント>
葉が出ているうちは何度でも収穫することができます。タイム、セージ、バジル、ミントなどのハーブは、摘んであげることで脇芽が出てまた収穫できるようになります。残った枝には必ず葉が残るようにしましょう。

丈夫で初心者でも育てやすいハーブ。
基本的な管理のポイントを押さえて、
香り豊かなハーブ生活を楽しんでくださいね。


絵・文 田所かおり

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